観光販売システムズ

旅行商品の開発サポートする。観光開発をマネージメントする。

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観光販売システムズ 事業体系の解説 観光販売システムズ 事業における6つの柱
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事業内容

観光販売システムズ 事業体系の解説

観光販売システムズが事業を展開するにあたり、案件依頼から委託業務、コンサルティング・マネージメント業務までの観光開発事業における一連の流れを解説いたします。

  各地域NPO組織、県市町村の観光関係者といった観光によって地域振興をお考えの方や、観光素材の利用でお悩みの方から、相談や業務委託を観光販売システムズが受け付けます【※上図(1)】
  その案件を、どのような形での請け負いが可能かを検討し諸条件によって、コンサルティング・マネージメントを展開していきます【※上図(2)】
  観光開発プロデュースなどによって、出来上がった旅行商品は、観光販売システムズを通じ、各主催旅行会社へセールスを行い、商品として採用される事で、さらに販売旅行会社へと商品が卸されていきます。そして販売旅行会社より、エンドユーザーつまりは実際に地域に訪れる旅行客・観光客であるお客様へ情報が発信されていきます【※上図(3)】

地域振興や旅行商品開発でお悩みの地域観光担当の皆様、まずはご相談ださい
電話:052-589-0200/メール:info@kanko-pro.co.jp   

旅行商品化に向けた案件導入の事例

【ステップ1】から【ステップ3】までの内容や予算に合わせて構成されます(抜粋も可能です)。
但し、継続的な観光誘客戦略を目標とする場合、また、それに関わる関係者の基礎や知識のスキルのアップを考えると、【ステップ1】→【ステップ2】→【ステップ3】+(誘客事業費)の組み合わせが効果的と考えられます。
商品が完成している場合は、【誘客事業費による誘客活動・キャンペーンなど、集中誘客戦略(具体的な旅行商品の掲載・採用)】のみでも構成は可能です。

【ステップ1】 コンサルティング

(ア)「要請関係者」勉強会・研修会
行政・各団体の観光関係者(地元)と各地域旅行会社(発地)との「観光客誘客・送客」の温度差やお客様へのおもてなし方法を研究し勉強します(2ヶ月1回程度の打ち合わせを半期~年間)。

(イ)観光地・旅行商品調査
地元観光地に入り、観光地としての位置やレベルを確認し、今後の方向性を検討します。また、各観光地と他の観光地の比較を旅行会社の視点で比較し調査をおこないます。(誘客戦略の企画書を作成)

【ステップ2】 マネージメント

(ウ)「観光関係者」スキルアップ講習会
行政を中心とした地元の観光関係者(観光課・観光協会・宿泊施設等)のスキルアップ講習会を状況に合わせて開きます。(勉強会・観光講座等を開催 2~3回/半期)

(エ)旅行商品化の整備
旅行会社の傾向・流行を取り入れ、旅行商品や販売商品を実際に提案します。また、旅行会社クーポン契約・アクセスや2次交通の充実による商品化等の土台の完成をします。(代表的観光地1~3ヶ所を抜粋し旅行商品化を実施)

【ステップ3】 プランニング

(オ)実際の誘客活動
旅行会社をはじめ、インターネット・広告媒体・生協・労組・業界紙等での誘客機能のある旅行商品の掲載・告知をおこない実際の誘客を行ないます。(委託事業の仕様や内容に合わせた戦略となる)

(カ)誘客事業費による誘客活動・キャンペーンなど集中誘客戦略
用意された誘客事業費を利用し、誘客活動やキャンペーンを提唱し、更なる誘客を推進します。(委託事業の仕様や内容に合わせた戦略となる)

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