kumamoto

コース8

熊本駅・阿蘇くまもと空港

モデル時間(イメージ) 10:30出発

熊本駅、阿蘇くまもと空港などにある左記のレンタカーショップにて、 まずは車をお借りください。


熊本駅から 約10分
阿蘇くまもと空港から 約30分


熊本城

10:40頃着 12:40出発

阿蘇と並ぶ熊本のシンボル的存在で、日本三大名城にも数えられる熊本城。別名「銀杏城」とも呼ばれ、安土桃山末期から江戸時代前後にかけて、初代肥後藩主・加藤清正によって築かれました。敵の進入を阻止するために上部に行くほど垂直に近くなるという特徴的な石垣は、「武者返し」と名づけられています。また、築城400年を期に復元された本丸御殿が話題を集め、年々来場者数が増加しています。さらに、県内有数の桜の名所としても知られ、春には多くの花見客で賑わいます。


約10分


水前寺公園

12:50頃着 13:20出発

細川家歴代を祀る出水神社敷地内に、80年の歳月をかけて造られた熊本を代表する名庭園です。桃山式池泉回遊庭園として阿蘇からの湧水が流れ込む池を中心に配した庭は、池を海に、小山を富士山に見立てたとされ、庭園全体は東海道五十三次を模して造られたという趣あるものです。京都御所から移築された茶屋「古今伝授の間」では、抹茶をいただきながら情緒あふれる成趣園の景勝を鑑賞することもできます


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約50分


松浜軒

14:10頃着 14:40出発

元禄元年(1688年)に、八代城主・松井直之が母・祟芳院尼のために建てた御茶屋が「松濱軒」です。当時は海の近くに位置していたため、海から吹く風が松を揺らして音がしたということが名前の由来になっていると言われています。6月上旬には庭園内の花菖蒲が池を埋め尽くし、名勝としての趣を添えています。近くには、石灰石を用いた石垣の色から、別名「白鷺城」とも呼ばれたという八代城跡があります。春には桜の名所として、多くの人々が訪れます。


約50分


くま川下り・ラフティング

15:30頃着 16:30出発

日本三大急流の一つ、球磨川の48瀬・奇岩怪岩の間を船頭の巧みな舵さばきで下るスリルと爽快感が満点の"くま川下り"。
人吉市内からJR渡駅近くまで下る「清流コース」と、渡から球泉洞まで下る「急流コース」があります。いずれも所要時間は90分、冬場はこたつ舟も運航されます。一方、"ラフティング"は、急流を専用のゴムボートで下るアウトドアスポーツ。ここ球磨川は九州で唯一の本格的なラフティングが楽しめるスポットです。さらに、もっと刺激が欲しい人には、球磨川水系の渓流や滝を体一つで下る"キャニオニング"がおススメ。アドベンチャー気分が満喫できます。


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約10分


青井阿蘇神社、町めぐり

16:40頃着 17:40出発

平成20年6月、青井阿蘇神社が国宝に指定されました。青井阿蘇神社は平安時代初期(806年)に創建、阿蘇神社から分霊した三神が祀られています。中世以降は人吉城主・相良氏の氏神となり、現在の社殿は江戸時代初期に建立されました。
このたび国宝の指定を受けたのは、本殿(ほんでん)・幣殿(へいでん)、拝殿(はいでん)のほか本殿と幣殿を結ぶ廊(ろう)、これらの前方に建つ楼門(ろうもん)の5棟です。指定にあたっては、中世球磨地方の独自性の強い意匠を継承し、桃山期の華麗で先進的な装飾性を取り入れている点などが評価されました。


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約10分


人吉温泉泊

17:50頃着 [宿泊]

人吉温泉の歴史は古く、500年も前に相良家の殿様が入浴したという記述が残っています。観光客だけでなく地元の人からも愛されている温泉は、球磨川沿いにいくつも点在しております。とろりとまとわりつくような泉質で、美人の湯としても有名です。


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宮崎・鹿児島まで約90分


宮崎または鹿児島