モデル時間（イメージ） 10:30出発

熊本駅、阿蘇くまもと空港などにある左記のレンタカーショップにて、 まずは車をお借りください。

11:40頃着　13:20出発

深く険しい谷合いに住む人々の生活を潤し、水田に豊かな水を供給するための灌漑用橋として、時の惣庄屋・布田保之助らの手により嘉永7年(1854年)に架設されたのが、「通潤橋」です。人が渡るためでなく農業用水のための水路橋としては日本最大級で、その綿密な計算と高度な技術力は他を圧倒しています。美しい弧を描くアーチ橋からの豪快な放水は昔も今も変わらず、橋を流れる水は架橋から150年以上経った今も、周辺に住む人々の暮らしを支え続けています。轟音とともに勢いよく流れ出す水の迫力を、ぜひ間近で味わってみてください。

13:40頃着　14:10出発

文楽とは、人形と浄瑠璃を組み合わせたお芝居のこと。清和地区に江戸時代から受け継がれてきた農村芸能で、「清和文楽館」には文楽の歴史を紹介するための資料館と文楽を上演する舞台があります。九州唯一の人形浄瑠璃の舞台を楽しめるだけでなく、上演後には大道具のからくり「千畳座敷」を見学したり、舞台で使われた人形に直に触れることもできます。明治後期に一時衰退したものの、昭和29年の保存会結成、昭和54年の県重要無形文化財指定などを経て復興を遂げた清和文楽。人形、三味線、太夫の語りが三位一体となって織り成す伝統芸能を心行くまで堪能してください。

14:20頃着　14:50出発

"九州のへそ(中心)"と呼ばれる山都町蘇陽に、「高天原(たかまがはら)神話の発祥の地」として知られる幣立神宮があります。祀られているのは、神漏岐命(かむろぎのみこと)・神漏美命(かむろみのみこと)の二柱。鎮守の森と呼ぶに相応しい鬱蒼とした杉の古木が立ち並ぶ参道を進み境内へ向かうと、厳かな空気に体を包みこまれるような感覚を覚えます。パワースポットとしても有名で、毎年8月に開催される五色神祭には人々が集い、人類と世界の平和を願い祈る儀式が行われます。知れば知るほど不思議なエピソードが数多く存在する癒やしの空間です。

15:30頃着　17:00出発

高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷。この高千穂峡は、1934年（昭和9）11月10日名勝・天然記念物に指定されている。付近には日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがある。さらに神話に由縁のある「おのころ島」や「日形・月形」「鬼八の力石」など高千穂峡の遊歩道のみで高千穂の魅力を十分に感じることができるスポットといえる。

18:00（宿泊）　9:00出発

栃木、垂玉、地獄、大阿蘇火の山、白水の5つの温泉からなる温泉郷。栃木温泉では南外輪山が一望でき、北向山の原生林の静かな癒しを満喫できる。垂玉温泉には北原白秋や与謝野鉄幹ら「五足の靴」一行が訪れ、その風情を称えた。また湯治場として親しまれ、泥湯が人気の地獄温泉。大規模温泉施設「どんどこ湯」がある大阿蘇火の山温泉。白川温泉は客室付の露天風呂が好評である。ひとつひとつが個性豊かな南阿蘇温泉郷で、湯めぐりを心ゆくまで楽しもう。

9:30頃着　11:00出発

世界のクマ10種300頭に出会える『ベアバレー』や動物たちとふれあえる『ふれあい動物村』などがあるアニマルパラダイス。またテレビでおなじみのパン君やジェームズ君が登場する『みやざわ劇場』もあり、動物たちの楽しいショーが無料で観覧できる。

11:40頃着　13:10出発

水の出る基(もと)、つまり水飲み場のことを「水基」と呼び、親しんできた一の宮町が取り組む町おこしの一環です。豊かな湧水を多くの人に楽しんでもらうために設置された水基は10カ所以上。そのほとんどが阿蘇神社の参道近くに位置しているため、手軽な散策コースとして親しまれています。

13:30頃着　14:30出発

エルパティオ牧場

まったく初めての方でも安全爽快に乗馬ができる。引き馬から経験者の方でも満足できるコースまで、たくさんのコースから自由に選ぶことが可能。ジーンズとブーツの貸し出しも有り。広大な阿蘇という贅沢なロケーションにある牧場敷地面積は約30万坪。レストランでのオススメは阿蘇の溶岩で焼くバーベキュー。

ブルーグラス

全国乗馬倶楽部振興会認定の乗馬指導者資格保持者がインストラクターとして、親切・丁寧な乗馬の指導を行っておりますので、初めての方でも安心して乗馬を楽しめます。　施設内にはレストランと宿泊・研修施設もございます。阿蘇五岳を眺めながらの里山乗馬は爽快です。