モデル時間（イメージ） 10:30出発

熊本駅、阿蘇くまもと空港などにある左記のレンタカーショップにて、 まずは車をお借りください。

11:50頃着　12:10出発

三角西港は、オランダ人の水理工師ムルドルの設計で明治17～20年にかけて造られました。「明治三大築港」のひとつと言われ、明治府が当時の最新技術を駆使し、国家の威信をかけて建設に当たった港です。全長約700メートルに及ぶ石積みの埠頭や水路など、今なお昔のままの姿を残しており、全国的にも貴重な文化遺産で、平成14年には国の重要文化財にも指定されました。また、昭和62年の築港100年を契機に、当時の建造物の復元や公園整備が進められ、今では宇城地域随一のドライブスポットとして観光客の人気を集めています。　さらに、近年はそのレトロな佇まいを求めて、ドラマのロケ撮影なども行われており、三角のシンボルとしてその存在を全国にアピールしています。平成20年9月、三角西港を含む「九州・山口の近代化産業遺産群」が、文化庁文化審議会において世界文化遺産候補に選ばれました。

12:30頃着　12:50出発

高さ15メートルの日本一の天草四郎像が目印。天草の海産物を中心に、天草の名産品が揃うスポット。天草ちくわ向上では、製造過程を見学し、出来立てを味わうことができる。

13:05頃着　14:25出発

号橋の近くにある、海に浮かぶ水族館。松島の海をはじめ世界7大陸の名のゾーンごとに、それぞれの地域に生息する海や川の生き物を鑑賞できる。ヒトデやウニなどに触れるタッチプール、ミニ水族館もあり、地階の観覧窓からは天草の海を泳ぐマダイやスズキなどを観察できる。

15:20頃着　15:50出発

2010年7月にリニューアルしたキリシタン館は、４つのゾーン（天草キリシタン史、南蛮文化の伝来と天草、天草島原の乱、乱後の天草復興とキリシタン振興）に分かれており、天草島原の乱で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音など、約200点が展示されております。

16:50頃着　18:00出発

昭和8年に建てられた大江天主堂は、丘の上に建つロマネスク様式の白亜の聖堂です。一方、﨑津天主堂は"海の天主堂"とも呼ばれ、昭和9年に再建されたゴシック様式の教会です。それぞれの教会が建つ地区は、天草四郎が起こした島原の乱の後も信仰を持ち続けてきた、「隠れキリシタン」の里と言われています。教会は地区の人々の手によって美しく保たれ、その信仰の灯火は今も脈々と受け継がれています。

18:30（宿泊）　9:00出発

下田温泉は、開湯700年の歴史を誇る古い温泉地です。別名「白鷺温泉」と呼ばれ、白鷺が傷ついた羽を湧き出た温泉で癒していたことに由来すると言われています。毎分2,100リットルの豊富な湧水量を誇る天然かけ流しの温泉です。下津深江川沿いには数十軒の旅館や公営の温泉施設が立ち並び、温泉地ならではの穏やかな時間が流れています。湯上りに石畳の裏通りを散歩するのも風情があります。

9:30頃着　10:00出発

真珠は海の生命と自然の力をかりて誕生する海の宝石。苓北真珠では染料を一切使わず、色･形･大きさにおいて同じものが2つとないあなただけのナチュラル真珠の輝きを手に入れることができます。　体験では、まずアコヤ貝が入ったかごから貝を選び、メスを使って貝をあけます。あけた貝には青や緑の真珠や、数少ないピンクに輝く真珠が入っています。途中、どうやって真珠ができるのか体内を見ることもできます。取り出した真珠をきれいに磨き上げた後はペンダントにして持ち帰ることができます。

10:10頃着　11:10出発

天草の青く美しい海には、多くの野生のイルカが生息しています。特に天草市五和町の通詞島付近では、年間を通してイルカウォッチングを楽しむことができ、90％以上の高確率でイルカに遭遇するといいます。
逃げることなく船に添って泳ぐイルカの群れは、人々が自然と共存している天草の大らかな風景と共に、見る人に癒しをもたらしてくれます。ここでしか味わえない感動を、ぜひあなたも体験してみてください。